第三部 Mozillaの機能

第15章 Languages and Content Pack - メニューやダイアログの言語を切り替える

目次


15-1. はじめに

Mozilla は設計に国際化の概念が盛り込まれています。 Mozilla自身が持つ資源のうち、メニューやダイアログボックスの文書などの文言をLanguages Pack(言語パック)という形で、Sidebarや初期ブックマークなどのデータ類をContents Pack(コンテンツパック)という形で持っています。 Mozilla はこれらパッケージを個別にインストールして使用することができ、一つのインストール環境で複数の言語に対応します。

但し、Mozillaの文字コード関係の設定が正しく設定され、更に必要なフォントがコンピュータ内にインストールされ正しく設定がなされていれば、言語パックがなくとも Mozilla は Webページを表示することができます。 Webページの表示それ自体は Mozilla本体の機能として国際化が実現されているためであり、その機能と言語パックの有無とは関係がありません。 たとえば、英語/米国パックだけを持つ Mozilla(mozilla.org にあるバイナリは通常その状態です)でもフォントなどが整っていれば日本語の Webページを表示することができます。

言語パックは「その言語を処理するための部品」ではなく、資源です。


15-2. 導入と設定

日本語パック(JLP)を配布している もじら組(mozilla-gumi)の日本語パックプロジェクトの Webページをご覧ください。


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